昨年、発生した東北大震災で福島原子力発電所が大きな被害を受け、世論では福島原子力発電所一帯がチェルノブイリのように数10年あるいは半永久的に人の住めない土地になってしまうのではないかという不安が広がっている。私もその一人だ。
もし本当に福島がチェルノブイリのようになってしまうのであれば、そのリスクはあまりに大きいであろう。福島に人間が半永久的に踏み入ることができなくなればその経済的損失は計り知れないのではないだろうか。何より故郷に二度と戻れなくなってしまう福島の方があまりに気の毒である。
とは言え、私は原子力の専門家ではないので福島がチェルノブイリのように果たしてなってしまうのかどうかは分からないし、上記は全て推論にすぎない。
ただ原子力発電所に問題が発生した場合の潜在的リスクが高いことはチェルノブイリを見れば分かりきっていることでその点において高いリスクが存在することは周知の事実であるといえる。
前置きは推論なので省くこととする。
一応ここから論文ということにしよう。
私がこの場で提起したいのは、原子力発電所の潜在的リスクについて語ることではなく、あくまで自然エネルギーが果たして今後どのように日本で扱われていくのかということを客観的事実を持って想起したいということだ。
前置きが長くなってしまったが本稿における主題とはすなわち自然エネルギー、取り分け海洋エネルギーを利用した海洋発電は日本に根付いていくのかということだ。
第一に、海洋発電とは何かを論じる。
海洋エネルギー(marine energy または ocean energy)とは海洋が持つエネルギー資源である。海流、波、潮汐、塩分濃度、海水の温度差による再生可能な運動エネルギーを利用した発電方式を海洋発電(marine power または ocean power)と呼ぶ。つまり自然な波の動きをタービンなどに伝えてそれによって発電するということだ。風力発電のあの風車が風によってではなく波によって回転し、電気エネルギーに変換されるといえば分かりやすいだろうか。
イメージ図
ただし上記にもある通り、波の動きは一つではなく、波を利用した波力発電、海流を利用した海流発電や潮の満ち引きを利用した潮流発電がある。他にも塩分濃度差発電や海洋温度差発電があるが少々説明が複雑なのと筆者の知識があまりに乏しいので本稿では語らないこととする。
これで海洋発電については一通りの説明を終えたこととする。
次にこの海洋発電なるものが果たしてどれほど日本に置いて普及しているのかについて論ずる。
次回に続く・・・?いや、なんか続かない気がしてきた。よく考えたらIELTSのライティングの原案として論文書いてるのに、タスク1が150語以上でタスク2は250語以上だから、こんなに書いても意味ないだろ。次回は、下記の3つをもっと圧縮しまくってせめて300語くらいのにします。ではではノシ
序文 日本の海洋発電の現状について。
本論 イギリスと日本の比較。イギリスで根付きかけている最大の要因を日本に足りないものと照らし合わせる。
結論 世論の反原発論を受けて、段階的に海洋エネルギー及び自然エネルギーによる発電が活発化する。
